【円安を追い風に】円安なのにお買い得!?そのワケとは



お得情報の動画概要

歴史的円安の中、輸入ワインをいかに売るか…
百貨店が工夫をこらしています。
およそ600銘柄のワインが試飲できる阪神百貨店の名物催事大ワイン祭。

この円安状況は輸入ワインにとっては逆風ですが、「お買い得」の文字が。

なぜなんでしょうか?

「たとえばこちらのワインは、ちょっとラベルに傷がある。売り切れごめんで用意している」

なかには、こんなスペシャルプライスも。
1本300万円~400万円で取引されるというロマネ・コンティが・・・

「20ミリリットルなんですが、7万9200円でご用意させていただいております」

靴下の企画や販売を手掛ける「タビオ」。
去年11月から導入した「あるサービス」で売り上げを伸ばしていると言います。

「越境ECサービスを始めた。ちょうど1年くらい経つが170%くらいに伸びてきている」

「越境EC」とは海外の人がインターネットを通じて日本の商品を買えるサービス。
円安により、質の高い日本製のものを海外から安く購入できるため注文が集まっています。

さらに購入データや広告の効果などもわかるため、こんな対応も。

「広告を最初に3種類配信していまして、いいねやクリック数などを確認し、良くなかったものは止めて、一番良かったものを集中的に配信している。日本で買ってくれた客が、越境ECで2回目買ってもらえる環境を作っていけたら。」

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