第63回・お買い得感



お得情報の動画概要

どんなにお金持ちの人でも、もっとも適正な価格で商品を買いたいという心理が働きます。

そのような顧客を納得させるためには、まず価値を提供することです。

例えば

「この商品は見た目にはわからないけど、他より長持ちする素材を使っています」

などです。

通信販売で同じような商品を紹介するときは、先に安い方を紹介すると、高い方が

お買い得感があるように顧客は感じます。

つまり、安い方より高い方に価値があると思うのです。

不思議なことに顧客は高い方でなく、安い方の印象が残るのです。

一方、対面販売ではチラシ広告などで安い商品を案内しておきます。

それに反応してきた顧客に、こんどは高い方を案内するのです。

安い方に関心を持ってきていた顧客は「やはり、安い方がお買い得なんだ」

と思って購入するのです。

(株)令和・まとばひろゆきPRO

〒731-3164 広島市安佐南区伴東7-33-12  (株)令和内

電話 082-836-3565   Fax 082-836-4106

ホームページ  http://matobahiroyukipro.com/

メール     matobapro22@gmail.com

コメント